iPad Pro 2022 リーク情報まとめ

Apple

こんにちは。masato(@masatoiphone1)です。

2022年10月に新型iPad Proの発表が噂されています。

今回は新型iPad Proのリーク情報をまとめました。

デザインは前年とほぼ同じ予想

新たに発表されるのは11インチ(第4世代)と12.9インチ(第6世代)の2モデルと予想されています。

デザインはほぼ前年と変わらなさそう。

確度の高いリーク情報

①Appleシリコン「M2チップ」の搭載

M2チップの搭載が予想されています。前モデルのM1チップから1世代進化したSoCになります。

M2チップは既に最新Macbook Air13.6インチモデル、MacBook Pro13インチモデルに搭載されていますが、今回満を辞してiPad Proにも搭載されそうです。

なお、M2チップはM1チップと比較してCPU性能が18%、GPU性能が35%向上しています

②MagSafe初搭載

iPadシリーズに初めてMagSafeが導入されるようです。

背面に強力なマグネットを搭載し、iPhoneと同様にMagSafe充電器に対応する模様。

充電速度については特にリークはありません。iPhoneのMagSafeは15Wですが、iPad Proも同様に15W以上には対応するでしょう。

なお、現在iPad Pro11インチ(第3世代)とiPad Pro12.9インチ(第5世代)に標準付属の有線充電器の充電速度は20Wとなります。

標準付属充電器に比べると若干遅くなりますが、ちゃんと充電はできそう。

③リバースワイヤレス充電(双方向充電)に対応

新型iPad Proはリバースワイヤレス充電(双方向充電)に対応すると予想されます。

リバースワイヤレス充電とは、双方向充電とも呼ばれ、スマートフォンなどから他の機器に電力を供給する機能です。

リバースワイヤレス充電が実装されれば、AirPodsやiPhoneに加え、Qi規格に対応した周辺機器であれば充電可能になりそうです。

④背面ロゴにガラスを採用

MagSafe、リバースワイヤレス充電をiPadに搭載するにあたり、背面Appleロゴ部分にガラスを採用すると予想されています

iPadはそれなりの重量があるため、iPhoneのように全面ガラスにすると破損するリスクが非常に高く、部分的なガラス採用に至ったようです。

確度の低いリーク情報

①本体にチタンを採用

本体重量の軽量化を図るため、現行のステンレススチール筐体からチタンに変更するという噂があります。

しかしながら高価なチタン素材の採用はiPad Pro価格のさらなる高騰を招くと考えられ、2022年モデルでの採用は見送られる可能性が高そうです。

②ベゼルがより小さくなり、ノッチ採用

ベゼルが小さくなり、現行MacBook Air(M2チップモデル)のようなノッチが採用されるという噂があります。

しかし今年はiPad Pro用のApple Eventは行われないと予想されており、デザインの大幅刷新はなく、2021年モデルとほぼ同じ見た目になるものと思われます。

③新色の追加

iPad Proモデルはこれまでシルバー、スペースグレイの2色展開でしたが、2022年モデルより新色が追加されるという噂があります

新色はミッドナイト、スターライトの2色と言われていますが、多色展開は従来通りエントリーモデルのiPad(無印)/ iPad Airのみではないかと個人的には予想しています。

2022年10月、Apple Eventはなさそう

2022年モデルはマイナーアップデートのため、Apple Eventはないと予想されています。

マイナーアップデートとはいえ、MagSafe対応/リバース充電対応はちょっと嬉しいですね。

まとめ

引き続きリーク情報があれば追記していきたいと思います。

毎月のようにAppleの新作が発表されるこの時期は楽しいですね。

それでは、さようなら。

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